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初出:第182話 声(ドラマCD第10弾):長縄まりあ 家族構成 父:ジルヴェスター 母:フロレンツィア 兄:ヴィルフリート 姉:シャルロッテ 妹:ヘンリエッテ 義姉:ローゼマイン(両親の養女) 父方の親戚 曾祖父:先々代アウブ・エーレンフェスト(祖父方) 祖父:アーデルベルト 叔父:フェルディナンド 大伯父:ボニファティウス 大伯母:ボニファティウスの妹 大伯母または大叔母:ボニファティウスの妹 大叔母:イルムヒルデ(先々代アウブ・エーレンフェストの第二夫人の娘) 曾祖父:初代ギーベ・グレッシェル(祖母方) 曾祖母:ガブリエーレ(祖母方) 祖母:ヴェローニカ 伯母:ゲオルギーネ 従姉:アルステーデ 従姪:ベネディクタ 従兄:ヴォルフラム(故人) 従姉:ディートリンデ 伯母:コンスタンツェ 従兄:リュディガー(二重従兄) 従姉妹:(*1)(二重従姉妹) 母方の親戚 祖父:先代アウブ・フレーベルターク 祖母:先代アウブ・フレーベルタークの第三夫人 伯父:アウブ・フレーベルターク 従兄:リュディガー(二重従兄) 従姉妹:(*2)(二重従姉妹) 容姿 髪の色:青味の強い紫 000000000 瞳の色:藍 000000000 ジルヴェスター譲りの青紫の髪に、フロレンツィア譲りの青の瞳。 顔立ちもフロレンツィア譲りで、おっとりと優しい感じに見える。 ローゼマインと髪の色が似ていて、本当に姉弟のようにみえる。 地位 階級:領主一族 職位:領主候補生・神殿長 年齢と属性関連 ローゼマインとの学年差:-5(*3) 誕生季:春 洗礼時の属性(適性):5属性(闇水火風土)(*4) メルヒオール視点の回 書籍版第四部Ⅷ プロローグ 作中での活躍 ジルヴェスターの次男。 次期領主が内定しているヴィルフリートと対立しないよう、補佐役の領主一族になるための教育を受け(*5)、伸び伸び育った(*6)。 ヴィルフリートやシャルロッテからローゼマインのすごさを教えられつつ成長。 洗礼式より前からローゼマインが作った玩具や聖典絵本が好き。(*7) ローゼマインの様な領民から頼られる神殿長を目指しており(*8)、自分で聖杯を出して祈念式を行う事や(*9)、儀式で祝福を贈れるようになる事を当面の目標としている。(*10) また、領主の実子が神殿を守る神殿長になることは、神殿の者達にとって大きな意味があると捉えられている。(*11) 作中で唯一ローゼマインの騎獣をカッコいいと評した人物で、側近に「グリュンは…」と止められている。(*12) ローゼマインとの繋がりを示す紋章入りペンダントを贈られている。(*13) 13年冬にお披露目を行ったものの、粛清の影響ですぐに子供部屋に向かうのを禁止され、北の離れで過ごした。(*14) ジルヴェスターは元々神殿長の後任をメルヒオールに任せるつもりだったが(*15)、神殿の人員不足が深刻になり、本人が領主候補生としての役目を求め、ローゼマインが側近も含めた教育を引き受けたことで、本格的に神殿業務に携わる事となった。(*16) 春を寿ぐ宴では、ローゼマインが成人退任するまでの3年間を引継ぎ期間とし、次期神殿長として青色神官見習いとなる領主命令を得た。(*17) 既に神事が中央から見直され、領主候補生が神事に参加しているエーレンフェストがその最先端にいる状況がジルヴェスターより説明された為、この事は領内でスムーズに受け入れられた。 引継ぎが開始され、神殿長ローゼマインと神官長ハルトムートによる教育を側近共々受ける事となった。 代々神官長付き側仕えだったロータルを始め、ハルトムートに選ばれた者達の中から灰色神官の側仕えを選び(*18)、下町の商人達との顔合わせや(*19)、ハッセでの兵士達との顔合わせなど(*20)、平民関係の業務も次々引き継いでいく。 魔石を使った神具への魔力奉納や祝詞の勉強、祈念式など儀式関係の引継ぎも開始し(*21)、ハッセでの祈念式見学後には青色神官見習いとしての部屋を得て、誓いの儀式を行った。(*22) 領主会議期間の礎への魔力供給も、神殿での練習で鍛えられたことで倒れる事がなくなった。(*23) そんな中、領主会議にてローゼマインの中央入りが内定した事で、ヴィルフリートの次期アウブ内定が消え、シャルロッテ同様アウブを目指しても良い立場となる。(*24) が、当初3年想定だった引継ぎ期間が1年と短くなった事もあり、神殿長の業務を優先し、アウブについては成人してから考えたいと主張した。(*25) 神殿長としてお祈りで加護を増やす事も今後のアウブに必要な為、この選択は領主夫妻に受け入れられた。 引継ぎ期間が足りない事は自明な為、孤児院長に就任するフィリーネや、ダームエル(*26)にも頼る事となり、協力体制を作る事となった。(*27) 2人に神殿業務を頼む時は別料金を支払うようにローゼマインに釘を刺されるが、この別料金設定は自身の側近達にも喜ばれ、上に立つ者として正当な報酬の支払い時や、予算の引っ張り出し方も同時に教えられる事となった(*28)。(なお、別料金を支払うやり方はフェルディナンドも以前から行っていたことである(*29)) 中央への移動準備で多忙となったローゼマインの目は届かなくなったが、ハルトムートによる教育は継続し(*30)、この期間で聖典を読めるように古語の勉強を始めたり(*31)、神殿内の工房見学をする事はもちろん、孤児院に何度も顔を出してニコラウスやベルトラムなどの青色見習い達とお茶会を開いたり、勉強の様子を見るなどの気遣いも見せた。(*32) このことでベルトラムは領主一族への名捧げの対象としてメルヒオールを選んでいる。(*33) また、ローゼマインはメルヒオールがニコラウスを庇護してくれると助かると思っている。(*34) 収穫祭の祝詞も覚え、14年秋にはハッセの小神殿を引き継ぐと同時に、領主候補生の務めとして直轄地を担当した。(*35) 14年冬の子供部屋は神殿での経験を活かして子供達を導き、上手く運営した。(*36) 貴族院へ行く学生側近達の教育はローゼマインが引き受け、ローゼマインの側近達が協力したが、自身でもローゼマインの帰還スケジュールに合わせた早めの講義終了を命じ、学生側近達もそれに応えて努力するなど、頼もしい関係を築いている。(*37) また、貴族院の奉納式にも希望して自らの若手成人側近2人を参加させた。(*38) この奉納式でローゼマインが失踪し、ハルトムートの思惑も多分に働いていると思われるものの、ローゼマインが戻った頃には神殿業務の引継ぎが完了し(*39)、この冬の成人式は魔石を使用しながらも神殿長としての務めを果たした。(*40) 15年春の礎争奪戦では直接戦いの場には出ずに神殿及び下町を中心に守るように命じられ、神殿にイロイロな罠を仕掛けて防衛に徹した。 神殿でのまとめ役も務めて孤児院は守りきったものの、ジルヴェスターからゲオルギーネの記憶内容を聞いて貴族区域で犠牲者が出た事を知り、心を痛めながらも面識の薄かったフェルディナンド相手に過不足のない報告を行った。(*41) ローゼマインが不在の状況で祈念式を行わなければならない可能性が高くなったため、中央の戦い~王族との話し合いの頃、正式に神殿長の地位を引き継いだ。(*42) 新ツェントの継承の儀式には神殿長の儀式服を着て参列した。(*43) ローゼマイン式魔力圧縮法を教えられない世代となる一方、貴族院の地下書庫の資料にある圧縮方法を試すことが可能となるはずの世代となる。(*44) また、領地の礎への関与が可能となる聖典の鍵を次期アウブと定まっていない者に譲っても良いのかどうかは全領地共通の検討課題であるが、その事実がジルヴェスターに伝わった後(*45)、14年冬の成人式をメルヒオールは執り行っており、その後の神事でも聖典を使用していると思われるが、詳細は不明である。 加護によってシュタープの品質に違いが出る事等が判明したことや、1年生で神の意志を取得するカリキュラムが変更になったことで、エーレンフェストの領主候補生の中で品質が悪いシュタープの獲得を避けられた世代となること、神事と神殿(神殿長)の重要性が周知され始めたことから、次期領主の最有力候補と他領からは目されている。(*46) 経歴 06年春 誕生 12年冬 洗礼式(*47)(*48) 13年冬 お披露目をする(*49) 粛清の影響で子供部屋ではなく北の離れで過ごす(*50) 春を寿ぐ宴で次期神殿長となる領主命令を受ける(*51) 14年春 ハッセの祈念式を見学する(*52) 誓いの儀式を行い、青色神官見習いに就任する(*53) 14年夏 下町の夏の成人式を見学する(*54) 14年秋 収穫祭でハッセの小神殿の守りや隠し部屋を引継ぎ、直轄地を回る(*55) 以降、神殿の神事に従事する 14年冬 神殿長代理として下町の冬の成人式を執り行う(*56) 15年春 エーレンフェスト防衛で下町と神殿を担当(*57) 神殿長に就任し(*58)、白の衣装を纏って継承の儀式に参列する(*59) 16年冬 貴族院入学予定 作者コメント 【2017年 10月11日 Twitter】 >ウィンク考察 メルヒオール:全くできない。片目は手で押さえている。 コメント このコメント欄はwikiの情報充実のために設けた物です。 編集が苦手な方は以下のコメントフォームへ書き込んで頂ければ有志でページに取り込みます。 表示される親コメントには限りがあるので、返信の際は返信したいコメント横のチェックを付けて返信するようご協力お願いします。 初登場は第425話。それ以前より存在は示唆されてきた。洗礼式前日のお茶会にて,神殿絵本に関心を示す。 - 2015-06-24 16 55 04 次期神殿長の記述は、437話引継ぎより。 - 2015-11-27 19 26 27 そういえばメルヒは光属性ないから図書委員になれないよね?エーレンでこっそり加護の儀式して増やすかな。 (2021-06-29 16 31 06) 地下書庫のことを言っているのならば、一定以上の魔力がある王族、領主、領主候補生が入れる。 (2021-06-29 18 36 08) "が入れる"じゃなく、"しか入れない"に訂正 (2021-06-29 18 39 45) シュバルツとヴァイスの話じゃないの?光と闇属性がないなら主になれない。そして、図書委員の仕事はシュバルツとヴァイスの魔力供給です。 (2021-06-29 19 08 11) ハンネ編で上級貴族の司書が増えたってあるし、従来の図書委員の仕事が続くかわからないってハンネが言ってる。それよりも地下書庫で監視できる上位領地の図書委員が必須になるって予想してるから8位のメルヒなら属性関係なく図書委員になれるんじゃない? (2021-06-29 21 57 36)
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オリオンアーム大統領府 このページはオリオンアーム大統領府です。 政策、情報、案件などをまとめていくページです。 財務 文殊 トピック 絢爛近郊世界侵攻作戦 敵の侵攻が12月11日に開始される都合上、奇襲作戦を決行する場合は10日締め切りで作戦開始。 現在の政策案など大統領府提案政策 大統領府掲示板 案件をご相談したい場合はこちら /*/ 共和国大統領 = { t:名称 = 共和国大統領(特別職業) t:要点 = 大統領,竜太郎,ドレスアップした t:周辺環境 = 記念式典 t:評価 = 体格6,筋力6,耐久力6,外見6,敏捷6,器用6,感覚6,知識6,幸運6 t:特殊 = { *共和国大統領の職業カテゴリ = 派生職業アイドレスとして扱う。 *共和国大統領の位置づけ = 特別職業アイドレスとして扱う。 *共和国大統領はにゃんにゃん共和国の国庫の運用権、経緯報告書の提出命令(ジャッジに使う)、藩王会議の決定に対しての拒否権を持つ。 *共和国大統領は経緯報告書に対して公式のリアクションを返し、それを出すことで+1から+8の修正を得る。 *共和国大統領は藩王会議の決定に対して共和国の状態情報を確認することが出来、その際、共和国が不利である場合は拒否権を発動できる。この行為は1ターンに八回まで出来る。得られた状態情報は公開しなければならない。 } t:→次のアイドレス = 大統領令(イベント),戦う共和国大統領(×職業),大統領騎士団(組織),大統領の恋人(イベント) } /*/ 現在の共和国各国(YOT@ゴロネコ藩国2008/12/29調べ) 結果でましたのでご報告いたします。 今回の結果に対応するような形でまた連絡協議が必要な場合など お手伝い出来るような件があればご連絡ください。 ●概要 1)ペルセウスの状況 数国、2000万人程度は助けられそう 2)旧天領6ヶ国の状況 ○アイオース鳥の歌 軍事編成中 ○ストームブルー 宇宙艦船建造中 ○黒麒麟 宇宙艦船建造中 ○フェイドオーラ 宇宙艦船建造中 ○カリヨン公国 地上兵力拡張中 ○田園 食料交易を求めている 3)オリオンアーム共和国大統領の支持率 #各国との交渉や協調に影響する。現在の支持率は60%くらい。 4)上記の結果から。 テラ領域に対して現在も敵対的派閥が現存するかを調べる。 特になさそう。具体的にはペルセウスの状況もあり、それどころではない。 帝國の参戦ではどよめきが走ったが、カリヨンの援護と聴いて安堵した。 カリヨンそのものは苦い顔をしている。 /*/ ※共和国全般が今回の教訓により、宇宙開発を行なっているようにも見える。 ※田園・カリヨンへの支援も考慮すべきと感じた。
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ディオール 種族:精霊 登場作品:峰深き瀬にたゆたう唄 解説 歪みの主根に存在する、強大な力を持つ冷酷な精霊。 その正体はヴァシーナの使徒である霊瀬の護の一人、深闇の霊瀬。 精霊であるが使徒化した事で森羅との繋がりが断たれており、精霊としての属性を失っている。 ヴァシーナの命令でミュリを攫う為に転移門を魔物召喚の陣に変えたり、サウリを術で支配して手駒とするなど暗躍した。 元々は先史文明期から伝えられる魔法の業と宝を守る為に生み出された精霊だが、宝を狙う人間族に呪いを掛けられて魔物にされた上に宝も次々と奪われ、 挙句の果てには宝目当てでは無く、魔物となった自分の討伐を目的に集まる人間すら出てきてしまったという不幸な過去を持つ。 その為、人間族に対しては強い恨みを抱いている。 一方で呪いを解いて救ってくれたヴァシーナには忠誠を誓っており、彼女の命令に従って歪みの主根を維持する為に迷宮深層にてフィーノ達の前に立ち塞がったが敗れた。 敗北によって力を失った事で消滅の危機に陥り、当初はそれを受け入れようとしていたが、フィーノに新たに宝を与えられた事で再び守り神として生きたいという望みを持つに至り、 彼との性魔術によって森羅との繋がりを取り戻し、歪みの主根より解放された。 雑感・考察 戦闘に敗れても話が進むらしいので上記とは違う展開が正史なのかもしれない。(未確認) また性魔術を用いずに解放する展開もある。 名前
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レイヴァー・ド・スキュリオーティエ・ア・シェルト-アンギル・レリーユ 淮語 Laiyva de Skyliautie ats Chailté-Angilé lailiy理語転写 Leyvar de Skyli orti e xelt-an gil leliry理語 Skurlavenija skurlavenija levia fon skurle for xelt-an gil レイヴァー・ド・スキュリオーティエ上級大佐 生年月日 ピリフィアー歴1976年5月26日生まれ 出生地 デーノ共和国 ナジャールト 民族 ヴェフィス系ヴェフィス人 最終学歴 ヴィンスユンク海軍研究院 所属組織 ユエスレオネ連邦宙軍 最終階級 上級大佐(Paskeffesnej d Sviarskajt) 勲章 アレン防衛者勲章革命英雄闘士勲章連邦軍人民防衛者勲章 渾名 幽霊(Linorz) レイヴァー・ド・スキュリオーティエ・ア・シェルト-アンギル・レリーユ(Laiyva de Skyliautie ats Chailté-Angilé lailiy)はファルトクノア共和国の将校。ケートニアーであり、連邦海軍少佐であったが、エミュンス歴1777年12月25日の宇宙戦艦イェスカの就役に合わせてユエスレオネ空軍宇宙空間特殊作戦独立中隊(後の宙軍)上級大佐に昇進し、イェスカの終身艦長となった。名前に含まれるア・シェルト-アンギルはシェルト・アンギル領主を指しており、スキュリオーティエ本家を意味する。 目次 経歴幼年時代 青年時代 旧政府軍からユエスレオネ陸軍へ ユエスレオネ海軍設立後 ファルトクノア建国後 植民地解放戦争における活躍 ユエスレオネでの逮捕と乗艦拒否 人物 その他 経歴 幼年時代 レリーユは1976年5月26日に旧デーノ共和国の大都市ナジャールトでスキュリオーティエ家の双子の三男として生まれる。母アルフィア・ド・スキュリオーティエはスキュリオーティエ家の当主であり、父はデーノ海軍大尉であるアルギアンティア・ド・スキュリオーティエであった。母はスキュリオーティエ叙事詩にも登場する英雄家スキュリオーティエ家の直系の血筋の当主であり、父も第一次ホメーンアッシオ戦争やレアディオブルミッフェル戦争などで連勝を収めた名将であった。しかしながら、レリーユは当主継承権順位一位の長女と継承権順位二位の次女に比べて両親からは無視されがちであった。スキュリオーティエ家の伝統的な親戚集団であるタミア集団からはスキュリオーティエ叙事詩に存在しない三人目の継承権保持者であるレリーユの存在を揶揄して、「居ない者」を表す『ル・ヴァル・フェレ・ヌ』(Le var-faile-ne)と呼ばれ家族にも親戚にも存在を疎まれた。レイヴァーという名前自体もシェルトアンギル公国時代に出来た分家スキュリオーティエ・エトワロー家の最初の当主レイヴァー・ド・スキュリオーティエ-エトワロー・ア・シェルト-アンギル・レリーユ(Laiyva de Skyliautie-aitoilaut ats Chailté-Angilé Lailiy)を元にしたものであった。 1973年(7歳)の時に結核を発症し、療養のためにナジャールトから遠く離れたクライエスト島で一年過ごした。療養の場では看護師や医師にスキュリオーティエ家であることをちやほやされたが、結局レリーユ自身のことは誰も気に留めてくれなかったと後に話している。1974年(8歳)に結核を完治し、両親の元へと戻る。家庭教師を付けられるが、病弱なレリーユは病気を繰り返し、まともに勉強が進められなかった。これに憤慨した両親はレリーユを何をやっても駄目だと見做し、分家のスキュリオーティエ・エトワロー家に送って縁を切った。分家に送られたレリーユは本家に居たときとは全く異なり、自由に外に出ることが出来たためすぐに病弱な体質を克服した。分家の親族は一代目当主と同じ名前で本家から見放されたレリーユに多大なる愛を注いで育てた。レリーユは分家の育て親となってくれた人々には表しきれない感謝を感じていると後に述べている。だが、彼は見放されてもなお、軍の英雄である父親に憧れており、デーノ軍の陸軍士官候補生を目指し、個人的な修練を積むようになった。 青年時代 1984年(18歳)でヴィンスユンク軍事大学に首席で入学、第一次ホメーンアッシオ戦争やレアディオブルミッフェル戦争、Xelkenによるラメストテロ攻撃の研究を中心に戦術研究を行った。戦術研究の傍らでは、最新兵器であるところのLPF-82 アルザッツァなどの自動火器に興味を持って造兵廠に通ってその設計を学ぶなど生真面目な性格から他学生からは「何処にでも居るやつ」(var faile ats jenfais alliais)の省略でファージャ(FAJA)と呼ばれていた。大学では貧しい生活を余儀なくされ、この頃のレリーユはアルバイトで物書きをしていた。多数の論文のほか、翻訳を主に出版していた他にスキュリオーティエ本家で習った詩学を元に詩を雑誌などに投稿していた。そのときのペンネームはル・ヴァルフェレーヌ(Le varfailene)であった。 1988年(22歳)で大学からは卒業し、デーノ陸軍士官候補生としてヴィンスユンク陸軍士官研究院に入学しようとしたが、誤ってヴィンスユンク海軍士官研究院に入学してしまう。レリーユは父への憧れから陸軍を目指していたものの、正直軍に入れればどこでも良いとまで考えており入学を取り消しはしなかった。この考えは後に初の宇宙戦艦艦長となる兆しとなっていた。レリーユは研究院では軍事大学での戦術研究を水上戦闘艦の戦術に活かすための研究を行っていた。1990年(24歳)にヴィンスユンク海軍研究院を卒業、その研究功績が認められてデーノ海軍中尉になり、駆逐艦の航海長として着任した。1992年(26歳)にデーノ戦争の保護国となっていたレアディオ共和国の反攻戦争である第二次ホメーンアッシオ戦争が勃発する。レリーユは訓練行動中にレアディオ軍に砲撃を受けた際に艦長の殉職後、艦隊の指揮を受け持って安全に退避させ、全く被害を出さなかった功績を認められて海軍大将に内地教育役を任命されたが、敢えてこれを拒否し国のために戦う道を選んだ。二年間、目まぐるしく多くの経験を積んだ後に1994年(28歳)に海軍大佐に昇進し、巡洋艦レナシェモー(renaxemor)の艦長となった。艦隊戦力補助や通商破壊作戦、沿岸警備作戦に数多く従事し、被発見率の低さで幽霊艦長(linorza d dzeparfiurme)の名前で呼ばれることになった。レリーユの統率する巡洋艦レナシェモーは敵国レアディオの兵士に「こちらは人間が戦っているのにあっちは幽霊が戦っていて勝ち目があるか」とまで言わしめ、そのキルレシオは恐れられることになった。しかし、1997年(31歳)の通商破壊作戦中に被弾し、航行不能になった。艦隊はレナシェモーを見捨てて逃亡した。レリーユ含め副官はレアディオ共和国の捕虜となったが、下士官以下はレリーユの指令に従って脱出したため多くが本国に戻ることが出来た。ユエスレオネが成立するまでの二年間はレアディオ共和国の捕虜収容所に収容されていた。 旧政府軍からユエスレオネ陸軍へ 2000年(34歳)にエルフ熱パンデミックとモンスターの発生が起こるとユエスレオネに避難してアル・シェユに定住するようになる。デーノ国軍に所属していた優秀者であったこともあり、陸軍少佐としてアル・シェユ政府軍に所属していた。ファールリューディア・クワク革命戦争では、ファールリューディア統一戦線の大隊司令官としてクウェーティ包囲戦で活躍した。濃い霧の気象通報を駆使して対抗する共産主義ゲリラを欠損を抑えながら、全滅させた。鳥戦争では地上管制軍第105地上調査隊および地上管制軍第105戦略調査隊による第263回地上戦略調査にアル・シェユ政府軍から派遣された支援隊として参加し、主力八割の欠損に対してレリーユの率いた隊は二割の欠損に抑えられたことによりアレン防衛者勲章を得た。2002年にユエスレオネ内戦によってアル・シェユ政府軍が反乱した際にレリーユは反乱鎮圧を命令されたが、圧倒的勢力差の前に部下の命を守るために反乱軍に加勢した。政府軍が行う人間の盾や自爆作戦によって泥沼となって長期化した市街戦では、クウェーティ包囲戦で見せた戦術的知性を見せて関係のない死者を他戦線と比べ減らすことに成功した。2003年(35歳)にアル・シェユ政府が降伏し、ユエスレオネ連邦が建国されるとレリーユは革命内戦での奮闘を讃えられて革命英雄闘士勲章を得た。ユエスレオネ連邦軍が成立した当時は陸軍少佐であったが、総司令であったヴィヨック・ノアフィスによってレリーユはフェーユ陸軍士官学校の学長兼として陸軍中佐に推薦された。レリーユはデーノでもそうしたように教育役を拒否しようとしたが、ヴィヨックに「陸海軍の両方でこれだけの活躍をしたというのに戦場で死ぬのはもったいない」とたしなめられて予備役登録をするという約束をしてからこれを受け入れた。11月にデュイン戦争が勃発し、レリーユは当時の共産党党首であったターフ・ヴィール・イェスカの命令で大隊司令官として前線に復帰した。島々を統治してきたシェルケン軍と空中にあるユエスレオネで、三年間海上での訓練を行わなかった連邦軍の間では上陸作戦で押され気味であったものの、海軍勤務の経験のあるレリーユは非力な連邦軍艦艇と上陸部隊を率いて多面的にシェルケンを分断した。また、昔からの最新兵器好きも相まってユエスレオネ中央大学のアレス・ラネーメ・リパコールと協力して、イールドを用いたウェールフープ防衛戦を展開し、損害を減らすことに努めた。 ユエスレオネ海軍設立後 デュインがユエスレオネ連邦に加盟してから、ユエスレオネ海軍が出来るとレリーユは「陸軍よりも海軍のほうが性に合っている」としてデュイン海軍に異動する。2010年(42歳)にデュイン・アレス独立戦争が勃発するとデュイン海軍軍人としてフアーラエイン作戦で陸軍特殊中隊を輸送する艦隊を護衛する駆逐艦をクランタル・エウフレンチャ港から先導した。クランタル港から出港した特殊部隊と合流したレリーユの艦隊は砲撃を受けたが、不本意ながら艦隊をシェルケン・アレス・クランタル大隊の輸送阻止艦隊と交戦した。民間人救出を目的とした本作戦では民間人に被害を出すことは許されず、レリーユには退く選択肢が存在しなかった。練度の低い艦隊と効果的でない兵器でシェルケン艦隊の遅延を行ったが、この海戦ではWPS型駆逐艦二隻とKaceler型巡視船六隻轟沈という全滅の結果に至った。救出作戦において艦隊を全滅させたレリーユはその指揮が疑問視され、即座に軍法会議に引き出され責任を取らされることが決定した。この時階級は兵卒まで降格し、リスターメ駆逐艦隊付きの懲罰部隊に入れられかけたがリスターメ駆逐艦隊長であるドロワサン・ドゥ・ヴェフィサイティエ・ドロワヴェサン海軍中佐がレリーユの全滅は戦力不足と整備不足であると軍法会議に訴えかけて、レリーユは海軍准将としてリスターメ第三通商破壊戦隊の指揮に付くことになった。北方決戦では本土とのウェールフープ学的輸送路も打ち切られた。ここでレリーユは北デュインを解放するために指令を待たずして出撃を指示し、損失ゼロで軽巡洋艦及び重巡洋艦計四艦を撃破するなどして突破口を開いた。レリーユは形だけの叱責を受けたが、連邦本土でもデュインの作戦本部においてもその賞賛の声は高かった。ラファンカ危機以降、連邦艦隊主力が壊滅状態の中でレリーユは近海の安全を守るための作戦に従事し、シェルケンの中型以上艦艇を16隻沈め、37隻を損傷させた。この功績で終戦後、レリーユは連邦軍人民防衛者勲章を受け取ることになった。この勲章はターフ・ヴィール・イェスカに直接胸に付けられることとなり、「レリーユは誉れ高きユフィアの血を継いだ。だが、その血は反革命的ではなく、ステデラフが表した叙事詩の抽象が示す通り、人民的果敢なのである」と評された。2011年(43歳)に軍法会議の判断で海軍大佐に昇格し、ファフス型戦艦アレンの艦長及び中央海軍士官学校の教育役となる。2012年(44歳)にはXIAA紛争が始まり、海軍兵士としての派遣を当時の連邦海軍指揮官であるアレス・フレンテャ・シャルに上申するも「将校は死にたがるものではない」と言われ、デュインでの教育役に留まることになった。 ファルトクノア建国後 2012年(44歳)にXIAA紛争と並行して起こったファルトクノア紛争の後に成立したファルトクノア共和国の連邦海軍にアレス・フレンテャ・シャルの推薦もあって異動となる。2013年(45歳)夏頃に起こったイスケ紛争ではファルトクノア第八県で当時はリナエスト内戦の影響でPMCFから脱退し、サニス条約機構の構成国だったリナエスト・オルト共和国陸軍から派遣された治安維持活動中の第三陸戦連隊の離脱と諸島国家パハールの蹂躙に対しての国際参戦で多国籍軍の海上戦力の筆頭として指揮を取った。ここでも優秀な戦果を納め、海軍司令官アレス・フレンテャ・シャルや当時の社会党政権首相であったターフ・ヴィール・ユミリア、連邦軍総司令官ヴィヨック・ノアフィス、防衛省大臣ヴィヨック・ヴィール・エレーナーなどの推薦でユエスレオネ空軍宇宙空間特殊作戦独立中隊(のちの宙軍)の上級大佐に昇進し、就役日である2013年12月25日付で戦艦イェスカの終身艦長に任命された。パイグ人設計士鳥新撃(lup1 lu2 kut1, lurk)によって設計された戦艦イェスカはその戦力集中のドクトリンにおいて戦略的に重要とされており、経験深く優秀な指揮官であるレリーユが採用されたことに反対の意を唱えるものは一人も居なかった。作戦研究においてはレリーユはファルトクノアが当時加盟していて、連邦宙軍が重要視していた自由解放連合諸国の戦法を重視せず、ニーネン=シャプチやジエール帝国連邦などの戦艦イェスカのドクトリンに合いそうな国家の宙戦記録などを注視した。これはファルトクノアが協商連合と裏で繋がっていることを彼自身理解しており、自由解放連合とは遅かれ早かれ喧嘩別れするであろうという長年の勘からであった。 植民地解放戦争における活躍 「ツォルマール攻防戦」も参照 2016年(48歳)にターフ・ヴィール・ユミリア首相の許可によって始まった10年間続く植民地解放戦争(シャグマ=ラゴン戦争)の介入では○○○。 ユエスレオネでの逮捕と乗艦拒否 2034年(58歳)にはファルトクノア内戦が発生するが、当時レリーユは休暇でユエスレオネ本土に帰国していた。内戦の影響でレリーユはファルトクノアに戻ることができなくなり、宙軍からは終戦までユエスレオネでの待機が命令された。2036年(60歳)になるとユエスレオネ最高検察庁はファルトクノア共和国ラヴィル政権において、レリーユがその軍に属しており、その独裁を支持して軍事行動を行った責任を連邦最高裁判所に提訴した。連邦最高裁判所では2039年(63歳)まで争われたが、レリーユ自身には軍事階級として以上の政治的な力は無かったことや人型ラーデミンの迫害には関係しなかったことから無罪判決を受け、2045年(69歳)のファルトクノア内戦終戦と軍政の始まりとともにファルトクノアに帰国し、現地宙軍に復帰している。 2058年(82歳)にファルトクノア、ニーネン・シャプチ間の国交回復、生体技術とWP技術の交換を行なうイェスカ・ジュヴァイグ協定が結ばれたが、その際にお互いの主力戦艦を横付けして締結するという計画に不満を抱いており、宙軍司令官が宥めた所、彼自身は「自分は軍人です、客船の運転手ではありません」と乗艦をきっぱり断った。なお、協定の締結の際にレリーユは休暇を取ってユエスレオネ本土に帰国しようとしており、宙軍は仕方なくステデラフ級護衛支援艦による誘導でイェスカを戦艦ジュヴァイグに横付けする計画を立てた。しかし、急襲対策として予定されていなかった砲門管理兵やレーダー監視員などの配備や護衛支援艦を含めての実戦装備の配置などがニーネン=シャプチに不信感を与えかねないこと、またそもそも護衛支援艦による航行支援演習の練度が低いことから戦艦イェスカが戦艦ジュヴァイグに激突する可能性があるとされた。本来、この協定は国交回復のみを目的としていた。しかし、レリーユをどうしても乗艦させる必要性から、WP研究と引き換えにニーネン=シャプチにその高度な生体技術を要求することで宙軍軍備の新たな研究に援用することを提示した。相変わらず新兵器好きのレリーユはこれを受け入れる形でイェスカに乗艦した。ただ、本人は「急襲時に無駄な死人が出るかもしれないのが嫌だった」と後に語っている。なお、この生体技術はファルトクノアMLFF政権の首相イプラジットリーヤ・アレス・レヴィアによって進められていたICALIA計画と抱き込みで利用目的をニーネン=シャプチに提示したが、これは軍事援用で要らぬ不信感を与えないようにする外交官たちの苦肉の策であった。 人物 滅多に怒らず、部下を乱暴に扱わないところから、部下たちからの信頼は厚く、海軍時代には多くの人間がその人間性に心酔して配下になるのを幸運と感じていた。だが、「居ないのか?」や「居ますか?」と呼びかけられた際には不機嫌になる傾向があった。 ユエスレオネ軍の有名人の中では有数の戦死を異常に嫌う司令官である。艦長時代に副官や司令部から、ある程度の戦死を前提した作戦の実施を求められた際には「軍人としての死は二つあります。それは名誉ある死とそうでない死です。名誉ある死はそこに居た意味が刻まれますが、そうでない死は誰の記憶にも残りません。私の部下をその戦場に居なかった人間にすることは出来ません」と自分の幼少期の渾名に絡めて語ったという。フアーラエイン作戦の民間人護衛戦で艦隊が全滅した際には一時的に精神を病み、軍法会議でも発言できなかったことが誤解に繋がっていたとされている。敵に対してもこれは徹底しており、逃げていく敵の追撃は作戦になければ行わないことや漂流する敵兵を高みから殺すようなことは嫌っていた。 スキュル短詩形を得意とする詩人であったため、作戦前に乗員の前で詩を歌い上げて士気を高めたという。この慣例は戦艦イェスカに至っても行われ、イェスカの乗員はこれが楽しみでブリーフィングにこぞって向かうため、地上軍には「詩人船団」と揶揄されていた。 ラヴィル政権時代からファルトクノア共和国に居たが、現地の差別主義には全く毒されることは無かった。 スカースナ・ファルザー・エミーユに海軍時代に告白したが、スカースナには断られている。 その他 Dzecifo……レイヴァー・ド・スキュリオーティエのテーマ
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本体名…佐藤 (国語の先生) 本体説明: 全ての 人間を愛している。 動物を愛している。 自然を愛している。 今まで荒れきった学校をいくつも立て直してきた。 基本的に暴力反対だが、力には力で対抗する。 自分からは手をださない。受身ですね。 相手の日本語の使い方がおかしいと すぐに説教口調で言葉を正す。 どんな状況でも冷静でいられる。 スタンド名…オールラブ スタンド説明: 殴った相手を生徒の気分にさせる。 先生には逆らえない。そして更生させる。 更生した人は一生その考え方で生き抜く。 左手人差し指からチョーク発射。連射可。 落書き可。 破壊力:B スピード:B 射程距離:半径20メートル 持続力:C 精密動作性:A 成長性:A 第3部に登場
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ランクS オールドマンAC // ランブリング Oldman // Rumbling オールドマン? あぁ、あの人滅多に喋らないからなぁ……:ベイラム所属の整備士 所属 ベイラム 強化世代 不明 ベイラム専属のACパイロット。 巨大企業であるベイラムの中でも屈指の経歴を誇るベテランであり、長い時間を最前線に立ち続けた寡黙な老兵。 しかしその経歴には不明な点が多く、実年齢さえも不明。記録が正しければ、短くとも百年近くは生きていると目されている。 レッドガン創設の際には総長候補として推薦されていたが、「やりたくない」と一蹴したという。なお、その発言がされた時、初めて彼が喋っている姿を見たらしく、周りにいた全ての人が驚愕したと云われている。 現在はベイラム本社よりサラトガ隊およびインダス隊の内務監査役としてルビコン入りしているが、しかし、その仕事ぶりは些か上層部から見ても不評なものであり、常に【異常なし】や【平穏だった】と簡潔かつ端的に書かれているとか。 無口で近寄りがたい雰囲気の人物だが、サラトガ隊やインダス隊の隊員たちにタバコや酒をよく差し入れている。以外と仲間思いのようだ。 オールドマンの乗機であるランブリングは由緒正しい【MELANDER】一式で構成されているオーソドックスな中量二脚型、内装や武装も含めて比較的初期に設計されたパーツだけで揃えられており、戦闘スタイルも堅実で隙が一切ない。 最新鋭パーツや高級パーツなどを一切使わない辺り、彼の性質が伺える。 機体名のランブリングは「地響き」や「轟音」などを意味する。彼には一体、何が聞こえているのだろうか。 + ... 映像記録:老兵 アーキバスの部隊と思われるMTの残骸から回収された映像。 どうやら特定の対象を狙っていたようだが、瞬く間に殲滅されたようだ。 またやられた! どういうことだ、相手は老兵じゃなかったのかよ!! 落ち着け! 陣形を崩すな! 数で押せばまだ―――― 隊長!? クソ、なんなんだよこれは! この動き、まるで人間じゃ…… + ... 不明記録:独り言 誰かが残した独り言。 いや、これは誰かと喋っているのだろうか……。 あれらは貴方を探っているようです。 こちらとしては万全の態勢をとりたいのですが……、えぇ、一人残らず殲滅してください。 我々の目的達成の為には慎重であるべきです。そう、臆病なまでに慎重に……。 ではよろしくお願いします。 来たるべき時が訪れるまで、貴方には老兵でいてもらわねば困りますので……。
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| /~''/ >, __ ``~、、 / / / 爻  ̄¨¨ \ // / __ / >ー-- ,,...__ \ | / ,/ / ,x≦///> 〉 \ _ / j { . ///// / ゝ i {/≧x,{ {r≦//// { \ ,. -、 } 乂///|{,乂_彡' ``ヽ、 < / ,-、 ヽ }、 ヽ / , / ̄ \ \ _,....-, '} / /;; } } \ }/ / / i Y ; -' レ ヾ / / ` ー―… ア / / _ / | / ノ / / / / ,..-....__ ~"''~、、 | ヾ / `ー-- < 乂 /`ヽ __ー 、\ | r‐― '  ̄ ̄¨¨¨ア | /¨_,.. -‐  ̄ 丿} i l i | ト、 __,,.、丶´ | { f _,.. -‐ ´ j / | i! l | \ \ ``~、、 l {乂f / __/ / l j! l ! \ \_,,..... -―' ', マ / _彡' / / ; / l / \ \_ ', f⌒ー―… ´ / / / / |/ _ -‐ \ _ \、 } 乂_ _,.. -‐' / / ,.. < _ -‐ `、ー- 、 {  ̄__,,.....-‐ -‐ < _,,.、丶´ } ̄¨¨ ヽ { } -‐ <´ _、‐''゛ _,,.、丶´ 八 } ; '´ < _、‐''゛ 、丶` `ー-‐ 、'´ _、‐''゛ _、+''"~ , -ヽ / _、+''"~ 【名前】 八木俊典 【ヒーローネーム】 オールマイト 【個性】 ワン・フォー・オール 【AA】 原作AA - 能力値 能力値 歌唱力 13 - 人間関係 人間関係 関係 名前 呼び方 職業 備考 教え子 緑谷出久 緑谷少年 高校生 後継者 教え子 ブラック ブラックくん 高校生 医療班 看護師 メルセデス メルセデス君 ヒーロー 医療班。ヒロイン? 敵 オール・フォー・ワン オール・フォー・ワン ヴィラン 因縁の相手 警察 塚内直正 直正 刑事 師匠 グラントリノ グラントリノ / 師匠 ヒーロー 今でも頭の上がらない 【備考】 『平和の象徴』の異名を取る不動のナンバーワンヒーローであり その実態はとうに限界を超えた身体に鞭打って戦い続ける満身創痍の男。50代。ちなみに童貞。 大体の物事をセンスとフィジカルで解決しようとする上に、当人は本当にそれが出来てしまう究極の感覚派脳筋。このせいで他人に教えるのはすこぶる苦手。 そして傷を負ってなおナンバーワンで居続けられてしまったがために退き所が無く、強過ぎる信念ゆえに誰も止めることが出来なかった結果、良くも悪くも超人社会の秩序を一人で背負ってしまっていた。 本スレではとある事情から、雄英襲撃を切っ掛けにヒーロー活動を一時休止し治療に専念。 専属医になったメルセデスに頭が上がらない。 OFAを持つペルフェクティの細胞で作られた臓器移植をして個性を獲得。 ダイスを味方につけた結果、全盛期の肉体を取り戻すばかりか能力さえ部分的には迫ろうかというトンチキぶりを発揮している。そういうとこだぞ。 活性具合は【再生】が【1D100 89】で【ショック吸収】が【1D100 91】【パワー系】は0 AFOとの勝負によってOFAの残り火を使い切った。個性全損したので現役引退。最後のAFOの攻撃で個性の影響を受けづらくなりヒーリングがほとんど効かない。 攻撃が通じる相手で対人レベルなら経験やセンスで強いが攻撃手段が普通な格闘の身なため相性が悪いと攻めあぐねる程度。 一般的な強い程度に格落ちしており、普通に死ぬので現場に出ると無茶をすることを自覚しあえて出ないで引退している。 完全に音程を外している音痴。 高校の文化祭は三年間お化け屋敷年度ごとに改良してプルスウルトラなお化け屋敷に。32(1ほどアトラクション100ほど恐怖重視) 【スキル、技能】 【OFA】 個性 固定値+600 【ショック吸収】 追加個性 相手の攻撃による有利を一度無効化できる(任意)。熱烈を有利に変えることもできる 【再生】 追加個性 相手の攻撃による一度だけ無効化できる(自動)。ダメージダイスを無効化する(出来ないものある)さらに攻撃の分類にもよるがダメージをそのまま固定値に変換することもできる 【平和の象徴】 複数技能混合。 【戦闘術】 常時+200の固定値 【回避術】 毎Tごとに3d100を振り、一番多い数値を相手の固定値から引く 【Plus Urtra!!】 相手の熱烈に対して必ず1d10を振る権利を持つ。 【戦闘続行】 敗北を一度だけ無効化、相手へのマイナスバフ、自身へのバフも無効化し持っていた有利カウンターも手放す 【受け継がれてきた思い】 一定以下の自身へのデバフ技能、スキルを無効化する 【ヴィランよ、私がオールマイトだ!!】 相手がヴィラン属性の場合、超強化される 【ナチュラルボーン・ヒーロー】 精神系技能、スキルの効果を受けない 【威圧】 精神80以下の相手のダイスを×0.8にして委縮させる 【ボス属性】 必殺、必倒系の攻撃、技能、スキルを受けない 【負けず嫌い】 相手の有利カウンター一つにつき+50 【底力】 初期発動ターンは+10、次のターンは+20、+30とターンごとに上昇していく 【I'll be back】 死に瀕していたのになぜか強くなって帰ってきたため得た技能(一度も有利を取れずに戦闘続行が発動したら発動、固定値を×1.5にする) 【他】 etc 【技】 【オレゴン・スマッシュ】 体内に蓄積させた衝撃を一撃に纏わせて叩き込む。 【マキシマム・オレゴン・スマッシュ】 衝撃を再生で耐えられるギリギリまで溜めて一気に開放する。全盛期の一撃分。使用してキュケオーン(ゴム味)の刑をくらった。 手加減中 固定値:400+【2D100 146(48+98)】
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いっしょ ~ プリキュアオールスターズ NewStage 3.0a グレル、エンエンとの不思議な出会いによってキュアエコーは復活した。 しかしその前夜、あゆみにはフーちゃんの声が聞こえなくなっていた…。 レス番号 作品タイトル 作者 備考 第1話 保育園で makiray 第2話 都会へ makiray 第3話 ブルースカイ王国大使館 makiray 第4話 夢の世界へ makiray 第5話 坂上家へようこそ makiray
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《ロスト・オール》 ロスト・オール UC 闇文明 (6) 呪文 各プレイヤーは手札を全て捨てる。 作成者:氷月 フレーバーテキスト DMO-23 「武雷編 第3弾 天変闘争(テンペスト・フォース)」 収録セット DMO-23 「武雷編 第3弾 天変闘争(テンペスト・フォース)」 参考 [[]]
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オールマイト プロフィール 年齢 不詳 誕生日 6月10日 身長 220cm 好きなもの 屋久杉、映画 概要 No.1ヒーロー。ヒーロー界に颯爽と現れ、その実力で不動の人気を得ている。 彼の登場以降深刻だったヴィラン発生率は年々減少し、存在そのものが抑止力とされ、名実ともに「平和の象徴」と呼ばれている。 アメコミヒーローな外見をしており、画風まで違う。 決め台詞は「私が来た」。 事務所の場所は東京都南区六本木6-12-?。 圧倒的な実力に加え、サービス精神も旺盛なため、出久をはじめとする多くの人の憧れとなっている。 しかし実際は5年前のヴィランの襲撃で呼吸機関半壊、胃袋全摘する大怪我を負っており、 度重なる手術と後遺症で憔悴し、ヒーローとしての活動時間は1日3時間になるまで弱っている。 しかし平和の象徴たる自分がいなくなれば超人社会は悪に拐かされるという責任感を持ち、怪我の事は世間に公表しないように頼んでいる。 普段の姿(トゥルーフォーム)は別人のようにガリガリ。 いつものマッチョスタイルは「プールでよく腹筋を力み続けてる人」と同じようなものらしい。 個性 個性は「ワン・フォー・オール」。 何人もの極まりし身体能力が一つに収束されたもので、彼のDNA情報を取り込むことで他人に譲渡可能。 しかし、生半可な身体では受け取りきれず四肢がもげて爆散してしまう。 出久にヒーローとしての資質を見出し、彼に個性を譲渡し、雄英高校教師として彼を後継者にするため育て上げていく。